七五三の日が近づいてくると、気になるのがお天気。
「もし雨だったら撮影はどうなる?」
「子どもが熱を出したら?」
「延期すると追加料金がかかる?」
「着物や美容室の予約も変更できるの?」
特に小さなお子さまの七五三では、当日まで何が起こるかわからなくてヒヤヒヤされているご家族も多いのでは?
せっかく準備してきた七五三だからこそ、できれば家族みんなが無理なく楽しめる日にしたいですよね。
この記事では、雨の日の七五三撮影や、お子さまの体調不良による延期、延期する場合に事前に確認しておきたいことについて、枚方・寝屋川を中心に家族写真を撮影しているフォトグラファーの視点からご紹介します。

結論からいうと、雨だから必ず撮影できない、というわけではありません。
小雨程度であれば、透明の傘を使ったり、屋根のある場所を取り入れたり、雨の様子を見ながら撮影することもできます。
雨の日ならではのしっとりとした光や、傘を差して歩く家族の姿も、その日の思い出のひとつになります。
ただし、強い雨や風などで、お子さまやご家族に大きな負担がかかる場合は、無理に撮影する必要はありません。
「雨でも撮影できるか」だけではなく、その日を家族みんなが楽しめそうかも含めて考えるのがおすすめです。
雨予報の場合、撮影用には透明のビニール傘がおすすめです。
透明の傘は光を通しやすく、お顔にも影が落ちにくく、色味の影響もないため、写真にも自然になじみます。
また、着物の裾が濡れたり、草履で歩きにくくなったりすることもあります。
移動中だけ履ける靴やタオル、濡れたものを入れる袋なども用意しておくと安心です。
これが一番悩むところかもしれません。
数日前の天気予報では雨だったのに、当日になると晴れた。
反対に、晴れ予報だったのに突然雨が降ってきた。
そんなことも珍しくありません。
撮影だけであれば、できるだけ直前の予報を見ながら相談して判断することもできます。
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七五三の場合は写真撮影だけでなく、着物レンタルや着付け、ヘアメイク、美容室、ご祈祷など、いくつもの予約が重なる1日です。
変更やキャンセルについては、それぞれのお店や神社によって規定が異なります。
「雨だから無料で変更できる」
「子どもの体調不良ならキャンセル料がかからない」
とは限りません。
そのため、それぞれの予約時に、
・雨天の場合、日程変更はできるか
・子どもの体調不良の場合はどうなるか
・キャンセル料や変更料はいつから発生するか
を確認しておくことをおすすめします。
特に着物や着付け、美容室などを別々のお店で予約する場合は、それぞれ条件が違うこともあります。
七五三直前になって慌てないためにも、撮影だけでなく、その日に予約しているものを一度整理しておくのがおすすめです。
七五三当日の朝に、
「熱が出てしまった」
「昨日からなんとなく元気がない」
「着物を着て神社へ行ける状態じゃなさそう」
そんなこともあります。
慣れない着物を着て、ご祈祷をして、写真も撮って……。
七五三は、小さなお子さまにとって思っている以上に体力を使う一日です。
せっかく予約したからと無理をするよりも、お子さまの体調を一番に考えて、必要であれば延期することも選択肢に入れてください。
Kado Madoka Photographyでは、お子さまの急な体調不良や、撮影が難しいほどの悪天候の場合、撮影については、当初の撮影日から6か月以内であれば追加料金なしで日程変更が可能です。
小さなお子さまの撮影だからこそ、「当日ちゃんと元気でいられるかな」と必要以上に心配せず、ご予約いただけたらと思っています。
ただし、こちらはKado Madoka Photographyの撮影についての日程変更のご案内です。
着物レンタルや着付け・ヘアメイク、美容室、ご祈祷などについては、それぞれの予約先の変更・キャンセル規定をご確認ください。
また、あらかじめ雨天時の予備日を確保しているわけではありません。
延期が決まった時点で、そのとき空いている日程の中から、改めて撮影日をご相談させていただくかたちをとらせていただいています。
もちろん大丈夫です。
七五三というと10月・11月のイメージが強いですが、必ずその時期に撮影しなければならないわけではありません。
むしろ時期を少しずらすことで、メリットもあります。
「体調不良で予定していた11月にできなくなった」
「雨で延期したら12月になってしまいそう」
そんな場合も、焦らなくて大丈夫です。
12月の七五三については、こちらの記事で詳しくご紹介しています。
→「枚方・寝屋川での七五三 12月に行っても大丈夫?メリットと注意点を解説!」

七五三を迎えるまでには、着物を決めたり、ご祈祷を予約したり、家族の予定を合わせたり。
たくさん準備するからこそ、「せっかくの七五三、ちゃんとしなくちゃ」「計画どおりに進めなきゃ」と思ってしまうかもしれません。
でも、七五三で残したいのは、予定表どおりにすべてが進んだ一日だけではないと思っています。
草履をどうしても履かなかったり。
お腹が空いて不機嫌になったり。
疲れて抱っこになったり。
着物がちょっと着崩れたり。
時には、号泣してその場から動かなくなったり。
きっと、そんなことも含めて、その子らしい七五三です。
だからパパもママも、「ちゃんとさせなきゃ」とがんばりすぎず、その日の流れに少し身を任せて、一緒に七五三を楽しんでもらえたらと思っています。
笑っている顔だけじゃなく、うまくいかなかった瞬間も。
子どもをなだめるパパやママの姿も。
家族みんなで笑ってしまった出来事も。
そんなハレの日のなかにも見える、いつもの家族の姿を残したいと思って、私はカメラを向けています。
「ちゃんとした七五三にすること」よりも、何年後かに写真を見返したとき、
「この日、こんなんやったなあ」
と家族で笑える一日になったら、それが一番だと思っています。
お天気やお子さまの体調はもちろん、「うちの子、ちゃんとできるかな」など、撮影について心配なことがあれば、撮影前のZoomでの打ち合わせでもお気軽にご相談ください。
Kado Madoka Photographyの七五三撮影について、料金や撮影の流れ、コレクションなどはこちらで詳しくご案内しています。
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