ハレの日だけでなくケの日もかけがのない1日。二度とやってくることのない「いま」を残しませんか。
何気ない日常の写真こそ未来の宝物。ごはんの食べこぼし、脱ぎっぱなしの靴下、何度も読んですり減った絵本、飲みかけの哺乳瓶、子どもが描いたパパとママの似顔絵……。この風景が変わってしまうのは遠い未来ではありません。数年後、数十年後見返して、愛おしく、抱きしめたくなるような写真を残すお手伝いをさせていただきます。
ご自宅や、ご実家などに出張し、ささやかな日常にフォーカスし、家族写真を撮影いたします。
おむつを替えたり、抱っこしたり、授乳をしたり、おいしいねと言い合いながらご飯を食べたり……。未来に愛おしくなる日常の風景を残します。
この写真は、育休明け直前に息子さんとの日常を残したいという方からのご依頼でした。これまでご家族で紡いだ時間をぎゅっと閉じ込めました。
family photo at home
ご自宅だけでなく、近所の公園など2ヶ所で撮影していただくことも可能です。
このご家族は、第2子ご出産を控え、ご自宅での日常風景とマタニティ写真を撮影し、その後、桜がきれいな近所の公園にて撮影させていただきました。ママの大きなおなかに興味津々なお兄ちゃん。さわろうとする手から、お兄ちゃんのいろんな感情を想像します。
first visit to the shrine
maternity life with kid
ご自宅や里帰り先などに出張し、撮影いたします。通常ニューボーン撮影は生後2週間くらいまでの赤ちゃんを撮影しますが、Kado Madoka Photographyでは、1歳のお誕生日までの赤ちゃんを、こちらのプランで撮影いたします。おむつを替えたり、抱っこしたり、授乳をしたり、お風呂に入ったり……。未来に愛おしくなる日常の風景を残します。
Daily life photo of baby at home
entrance ceremony
x. Close
かけがえのない命 • 日常の幸せ • ありのままに
「わたしがいる。あなたがいる。それ以上幸せなことはない……」
心からそう思うんです。娘が生まれた日、私は救急車に乗りました。念願だった助産院での出産予定が、出血が多く、大事をとって大きな病院で産むことに。「どこで産んでも立派なお産」と助産師さんに背中を押され、病院の分娩室に入りました。数時間後、娘は無事に生まれ、2425gの小さくも大きい命を抱きながら、いのちは奇跡だと噛み締めました。
「ただいま」、「おかえり」、「ありがとう」、「おいしいね」。そんな言葉が飛び交う日常こそ、尊くて幸せであたたかい。そんな景色をわたしは撮りたい。そう思っています。
Investment
「ニューボーン」の料金は「セッション料」 +「コレクション料」の合計です。(すべて税込表記)
・当日最大2時間分の撮影代
・撮影内容、場所、服装などの事前打ち合わせ費
・片道1時間以内の出張費(交通費は実費別途)
写真データやプリント商品は含まれません。セッション料をご入金いただくとご予約が完了いたします。写真をご覧いただいた後にコレクションをお選びください。
セッション料
これまでのお客様の平均購入金額はおよそ80,000〜110,000円です。
・高画質のデジタルデータ
・額装やアルバムなどの商品購入クーポン(15,000円分〜)
・スライドショー(コレクション1・2)
日本では取り扱いの少ない海外製の商品も多数取り扱いしております。詳細はお問い合わせください。
コレクション料
Collection
Collection 1
Collection 2
データ(40枚)
オリジナルスライドショー
額装・アルバム代クーポン 30,000円分
Collection 3
全データ(80枚保証)
オリジナルスライドショー
額装・アルバム代クーポン 62,000円分
プリント全商品20%OFF
データ(15枚)
額装・アルバム代クーポン 15,000円分
3つのタイプからお選びください。
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まずは、お問い合わせフォームにご連絡ください。できる限りご希望の詳細をお伝えいただけたら幸いです。まだ詳細が決まっていない方も、お気軽にご相談ください。撮影する日が、どきどき、わくわく、そして愛おしい1日になるように伴走いたしますのでご安心を。
お問い合わせフォームへ
ご希望を伺った後、見積書をお送りさせていただきます。ご予約に進まれる方は、セッション料と出張交通費合計金額のご入金をいただくと、ご予約が確定となります。セッション料は当日の撮影、事前の打ち合わせ、写真の現像のための費用となります。セッション料には写真データの代金は含まれません。
セッション料のご入金(ご予約確定)
ご予約の確定後、zoomなどにてヒアリングをさせていただきます。みなさんのお話をぜひ聞かせてください。大切にされていること、好きなもの、ご家族のことなど。セッション当日の時間、撮影場所、服装などの確認や、アートワークのご紹介もさせていただきます。
ヒアリング
すてきな1日にしましょう!数十年後に見返した時に、愛おしくなるような風景が残せるように、私はカメラを持って瞬きするようにシャッターをきります。みなさんは何にも構えず、自然に、ありのままでいてください。
撮影当日
撮影日から1ヶ月以内にプルーフ写真(写真を選んでいただくためにレタッチした写真)が見られるオンラインギャラリーを共有いたします。
全ての写真を見ていただいた後、ご希望の購入枚数に合わせたプランおよびアートワークをお選びいただき、ご入金いただきます。ご入金確認後、ご購入枚数分のお写真データのダウンロードが可能になります。アートワークは仕上がり次第検品をし、納品させていただきます。
コレクション、アートワーク選び → ご入金 → 納品
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プロセスを長く感じられる方もいらっしゃるかもしれませんが、事前の打ち合わせから、撮影、写真選びの体験のプロセスすべてに価値を感じていただきたいと思っているので、この流れを大切にしています。
自然体の写真を引き出してくれるのに長けている、コミュケーション力の素晴らしい撮り手さんなので、小さなお子様でも表情を出すのが照れ臭くなってきたお年頃の方でも、安心して良い写真が残せると思います。
急いで表情を引き出すのではなく、自然な笑顔を引き出す声かけをしながら自然な表情が出るまで待つという撮影スタイルです。
写真を見返し、かつ二度と戻れない貴重な日だと感じました。
Family Photo
助産院のイベントで撮影していただいたマタニティフォトがとても素敵だったので、お宮参りのロケーションフォトをお願いしました。
みんな笑顔で、幸せそうに娘を見ている眼差しがたくさん映っていて、ほんとに幸せな1日だったなと思います。その日が鮮明に思い出せるような、自然であたたかい瞬間をたくさんおさめていただきました。
ずっと寝ていた娘が、寝ながらおててを「よっ」とあげている写真がお気に入りです。
Newborn Photo
息子の七五三撮影をお願いしました。
すべての写真がお気に入り!パネルにして残しています。
写真を見返すと、息子が元気に成長してくれていること、今ある幸せが尊く感じます。写真撮影自体が思い出になりました。
753 Photo
フォトグラファーである地元千葉の友人にいつか撮ってもらいたいと思っていました。ちょうど入園記念の撮影を考えていた時期だったのでお願いしました。
「みんな笑顔いっぱいで思い出に残る日」になりました。いちばんのお気に入り写真は、みんな笑顔兄弟みんなで桜をさわろうとがんばっている姿の写真です。
自然体な最高の笑顔を引き出してくれるので安心してお任せできます!!
Family Photo
マタニティと日常の写真を撮ってもらいました。
ご自身も小さいお子さんがおられ、気遣いもしていただく中で、妊婦の神秘的な姿をとても心地よく撮っていただきました。
また、子どもとの何気ない日常をありのまま撮っていただけたので、素朴さがあらわれていて、写真がとても気に入っています。
桜の季節だったので、外に出て桜とも撮っていただけました。
family Photo
銀婚式の記念によい思い出をつくりたいと思っていたところ、友人家族の写真がとっても素敵だったので、我が家も撮影してもらいたいと思い、撮影をお願いしました。
普段はカメラ目線の写真が多いので、日常生活を切り取ってくれている写真が残ったことがよい思い出です。自分の知らない表情の写真があってびっくりしたり、ほっこりしたり。ただ写真を撮るだけでなく、いままでの結婚生活を思い出しながら、お互いへの感謝の気持ちも思い出させてくれる流れを作ってくださったまどかさんに感謝しています。
一生忘れられない日になりました。
Family Photo
スタジオではなく学校や桜の木の下で撮影してもらいたいと思い、依頼しました。
小学校の正門前、入学式の立て看板の前で大きなランドセルを背負い、とびきりの笑顔を撮影してもらったシーンが印象に残っています。
小学生になった娘の成長を感じられる大切な1日になりました。
Family photo
パラグアイ で初めてまどかさんにフォトセッションをしてもらった時に、絶対また頼みたいと思っていました。我が家では記念写真を撮るという習慣がなかったのですが、まどかさんに写真を撮ってもらい、写真として残すことの大切さを強く知りました。
二人がベンチでじゃんけんをしているシーンが特に印象に残っています。何気ない温かな風景です。自分たちが自然に笑っている様子です。まどかさんに撮影してもらうと、カジュアルに気を遣わずに自然体で入れることがいいことだと思います。
Family Photo
アナログで残す大切さ
私の母は58歳で亡くなりました。初孫が生まれ、喜んでいた時も、余命が宣告され苦しい時期でした。死に向かうベッドの横で、娘は力強くおっぱいを吸う姿に、私は涙が止まりませんでした。母の死後、姿を探しては、どこにもいないと絶望し、涙する日々が続いていたある日、夫が私に贈り物を届けてくれました。開けてみると……
私のいちばん大切にしていたお宮参りの時の母と娘の2ショット写真でした。
母の生きた証、生きていた証、母であったこと、おばあちゃんであったことの証。これから守ってくれるという証。
2歳半になった娘は、今でもおばあちゃんのパネルをなでなでし、油ぎとぎとのお口で熱烈キスをします。いつでもそこにあるお守りのような写真って、とっても価値のあるものだと思いませんか。
お問い合わせいただきとてもうれしいです。撮影する日が、わくわく、どきどき、そして愛おしい1日になるように伴走させていただきます。