はじめまして!かどまどかです。2015年からフォトグラファーとして活動をはじめ、8年が経ちました。夫と結婚して名前が回文(下から呼んでもかどまどか)になりました。漢字で書くと角円。四角くて丸い。芸名のようですが本名です。
3歳の娘は、絶賛イヤイヤ期。全身をつかって大好きも大嫌いも表現してきます。あちらが怪獣になれば、こちらもママのザウルス。仏の母は私らしくないし、ありのままの感情、がんばりすぎない自分も大切にしたいと思いながら、ゆるりと、まわりに甘えることを恐れず子育てをしています。
私の撮影スタイルも同じです。撮影のために何か特別なことをしてもらったり、飾ってもらうったりすることはありません。被写体のありのままの感情、想い、温度、歴史、関係性、大切にしたいもの、日常にあるささやかな幸せ、葛藤、人の気高さや美しさ……。そういうものがにじみ出る写真を残したいと思っています。
Kado madoka
2年前に最愛の母を亡くしました。たった十ヶ月のおばあちゃんでした。でもきっと、母は悲しいだけではなく、初めて孫を抱いた喜びも感じながら旅立ったのだと思います。この写真から、それがわかるかなって。
趣味は旅行。ひやひや、どきどき旅の方が好きです。4年前まで南米のパラグアイに数年住んでいました!アルゼンチン旅行では、氷河の上を歩き、氷河の氷でウィスキーを飲んだ日は最高だったなー。ぜひ世界の写真も見ていただけたらうれしいです。
私の紹介はこのあたりにして……。みなさんの愛おしい瞬間に立ち合わせていただき、アナログでも残すお手伝い、させていただけたらうれしいです。
この写真はパネルにし、いつも見えるリビングに置いています。娘は『ばばちゃん』と声をかけ、顔をなでなでして、チューをします。(油ぎとぎとのお口で。笑)いつでもそこにあって、いつでもふれられる。デジタルでなくアナログで残すことの意味も娘が改めて教えてくれています。ぜひみなさんにも写真を残す素晴らしさを伝えたいと思います。
2016年から3年間、南米のパラグアイという国に住んでいました。1から10も数えられないままスペイン語圏のパラグアイに住みはじめ、だまされちゃいけないと数字を学び、スーパーに行っては野菜の名前を覚えました。がむしゃらに過ごし、想像もつかないラテンの国での暮らした日々も、このカメラで撮影してきました。ラテン生活の驚きや、彼らの文化への畏敬の念、目を見張るような雄大な自然や、人々の暮らしの写真もぜひ見ていただけたらうれしいです。
自然体の写真を引き出してくれるのに長けている、コミュケーション力の素晴らしい撮り手さんなので、小さなお子様でも表情を出すのが照れ臭くなってきたお年頃の方でも、安心して良い写真が残せると思います。
急いで表情を引き出すのではなく、自然な笑顔を引き出す声かけをしながら自然な表情が出るまで待つという撮影スタイルです。
写真を見返し、かつ二度と戻れない貴重な日だと感じました。
Family Photo
助産院のイベントで撮影していただいたマタニティフォトがとても素敵だったので、お宮参りのロケーションフォトをお願いしました。
みんな笑顔で、幸せそうに娘を見ている眼差しがたくさん映っていて、ほんとに幸せな1日だったなと思います。その日が鮮明に思い出せるような、自然であたたかい瞬間をたくさんおさめていただきました。
ずっと寝ていた娘が、寝ながらおててを「よっ」とあげている写真がお気に入りです。
Newborn Photo
息子の七五三撮影をお願いしました。
すべての写真がお気に入り!パネルにして残しています。
写真を見返すと、息子が元気に成長してくれていること、今ある幸せが尊く感じます。写真撮影自体が思い出になりました。
753 Photo
フォトグラファーである地元千葉の友人にいつか撮ってもらいたいと思っていました。ちょうど入園記念の撮影を考えていた時期だったのでお願いしました。
「みんな笑顔いっぱいで思い出に残る日」になりました。いちばんのお気に入り写真は、みんな笑顔兄弟みんなで桜をさわろうとがんばっている姿の写真です。
自然体な最高の笑顔を引き出してくれるので安心してお任せできます!!
Family Photo
マタニティと日常の写真を撮ってもらいました。
ご自身も小さいお子さんがおられ、気遣いもしていただく中で、妊婦の神秘的な姿をとても心地よく撮っていただきました。
また、子どもとの何気ない日常をありのまま撮っていただけたので、素朴さがあらわれていて、写真がとても気に入っています。
桜の季節だったので、外に出て桜とも撮っていただけました。
family Photo
銀婚式の記念によい思い出をつくりたいと思っていたところ、友人家族の写真がとっても素敵だったので、我が家も撮影してもらいたいと思い、撮影をお願いしました。
普段はカメラ目線の写真が多いので、日常生活を切り取ってくれている写真が残ったことがよい思い出です。自分の知らない表情の写真があってびっくりしたり、ほっこりしたり。ただ写真を撮るだけでなく、いままでの結婚生活を思い出しながら、お互いへの感謝の気持ちも思い出させてくれる流れを作ってくださったまどかさんに感謝しています。
一生忘れられない日になりました。
Family Photo
スタジオではなく学校や桜の木の下で撮影してもらいたいと思い、依頼しました。
小学校の正門前、入学式の立て看板の前で大きなランドセルを背負い、とびきりの笑顔を撮影してもらったシーンが印象に残っています。
小学生になった娘の成長を感じられる大切な1日になりました。
Family photo
パラグアイ で初めてまどかさんにフォトセッションをしてもらった時に、絶対また頼みたいと思っていました。我が家では記念写真を撮るという習慣がなかったのですが、まどかさんに写真を撮ってもらい、写真として残すことの大切さを強く知りました。
二人がベンチでじゃんけんをしているシーンが特に印象に残っています。何気ない温かな風景です。自分たちが自然に笑っている様子です。まどかさんに撮影してもらうと、カジュアルに気を遣わずに自然体で入れることがいいことだと思います。
Family Photo