2016年から3年間、南米のパラグアイという国に住んでいました。1から10も数えられないままスペイン語圏のパラグアイに住みはじめ、だまされちゃいけないと数字を学び、スーパーに行っては野菜の名前を覚えました。がむしゃらに過ごし、想像もつかないラテンの国での暮らした日々も、このカメラで撮影してきました。
パラグアイ在住中は、隣国をはじめ様々な国へ旅行へ行きました。
キューバ、ブラジル、アルゼンチン、チリ、ボリビア、ウルグアイ、ペルー、パナマ、コスタリカ、カリブ海、南アフリカ…
生活の驚きや、彼らの文化への畏敬の念、目を見張るような雄大な自然や、人々の暮らしの写真もぜひ見ていただけたらうれしいです。私にとって「旅」は人生の肥やし。「行って」「見て」「感じる」。生涯ずっとWorld Journeyを続けていきたいと思います。
目を見開く世界の風景